マウスピースによる矯正治療(インビザライン)について
みなさん、こんにちは!立川やまのうち矯正歯科です。
今回から2回にわけて、当院で力を入れているマウスピース矯正(インビザライン)をご紹介していきます。
第1回目となる本日は、マウスピース矯正とはどのような治療なのか、また当院が採用している『インビザライン』の概要などを簡単にお話ししたいと思います。
マウスピース矯正とは?
マウスピース矯正は従来のようなブラケットやワイヤーなどの矯正器具を一切使用せず、かわりにプラスチック製のマウスピースを用いて歯並びを整える新しい治療法です。
マウスピース矯正では予想される歯の動きにあわせて複数枚のマウスピースを作製し、それらの装着・交換を繰り返しながら理想的な歯並びへと導いていきます。
マウスピース治療の大きな注目点といえば、「治療をしていても装置がほとんど目立たない」という点でしょう。
治療で使用するマウスピースは透明で薄いため、装着していても目立ちにくく、周囲の人に治療中であることを気づかれる心配がありません。
また金属を使用しないため、金属アレルギーの方にも安心して治療を受けていただくことができます。
アメリカ生まれの『インビザライン』
近年は国内外でマウスピース矯正のさまざまなシステムが開発されています。
その中で当院が採用しているのは、世界で広いシェアを誇るアライン・テクノロジー社(アメリカ)の『インビザライン』システムです。
インビザラインによる歯列矯正をおこなった人は、国内外をあわせるとこれまでに500万人を超えています(2018年1月時点)。
これらの豊富な治療データを解析して開発されたアライン社独自の3次元治療計画ソフトは、世界中で高く評価されています。
まとめ
「歯並びを治したいけど、治療中に装置が目立つのはイヤ」とこれまで治療をあきらめていた方にも、マウスピース矯正は治療をはじめるチャンスを与えてくれます。
マウスピース矯正(インビザライン)にご興味のある方は、ぜひお気軽に当院までお問合せください。
次回はマウスピース矯正のメリットやデメリットについて、詳しくご紹介していきたいと思います。